VMware 14にはパッチがでるそうです。まだ12を使っているので以下のパッチが必要でした。13にアップグレードする意味はなさそうだったので12のままでしたが、そろそろ14にアップグレードする時期のようです。
カテゴリー: Linux
Fedora 26でVMware Workstation Pro 12を使うことは可能です。可能ですが、少し手間が必要です。
追記: 2017/12現在、Fedora 27 + VMwareWorkstaion Pro 14を利用しています。この組み合わせの場合、普通にインストールするだけで利用できます。
先日、Fedora 25から26にアップグレードしました。特に問題なく使えているのですが、Intel Graphics for Linuxが更新されていない事に気がつきました。Intel Graphics for Linuxを更新する方法の備忘録です。インストール方法もほぼ同じです。
Fedora 24にアップグレードしたところ、予想通りVMware Workstation 11が動かなくなりました。以下のようにして動作させることができました。
F26の場合はこちら:Fedora 26でVMware Workstationを利用する方法
Fedoraに乗り換えて数年ですが、Intel Graphicsが3D対応しておらずVMwareのVMを起動するたびに3Dグラフィックスが使えない、とエラーメッセージが出ていました。使えるようになる方法がやっと分かりました。
Fedoraもfedupを使って簡単に更新できるようになって便利になりました。しかし、システムにインストールされているrescueイメージとカーネルが古くなっても更新されません。さすがにFedora22でFedora18頃のrescueイメージとかカーネルでは怖いので更新方法を調べてみました。
モジュールにパッチを当てていたことを忘れてVmware Workstation 9をバージョンアップしてしまいました。当然ですがモジュールがビルドできないので使えない状態になってしまいました。現在、利用しているVmware Workstation 9用のパッチは検索しても簡単には見つからないようなので、手元に残っていたモジュールソースのアーカイブを利用して使えるようにしました。
かなり無責任なエントリですが、Linux 3.14カーネルとVmware Workstationを利用されている方なら参考にはなると思います。また忘れそうなので自分用のメモです。