Fedora 33にアップグレードした時にも直したのですが、Fedora 34でも同じように今まで使えていたネットワークプリンタがアップグレード後使えなくなりました。
原因
デフォルトのnsswitch.conf設定だとmDNSを参照しないで名前解決する事が原因。
(さらに…)Fedora 33にアップグレードした時にも直したのですが、Fedora 34でも同じように今まで使えていたネットワークプリンタがアップグレード後使えなくなりました。
デフォルトのnsswitch.conf設定だとmDNSを参照しないで名前解決する事が原因。
(さらに…)VMwareゲストのFedora 33が起動しなくってしまい直す事にしました。原因は今一つ判っていないのですが、ホストのFeodra 33のカーネルに外れがありシステムが連続してフリーズしたりことがあります。恐らくこれが原因でしょう。
どうせテスト用なので再インストールでも良かったのですが、直せる物は直すということで直しました。
(さらに…)訳あってCentOS7にPostgreSQL 8.2をインストールしようとするとコンパイルは出来ても動作しませんでした。8.2はかなり古いPostgreSQLなので仕方ないですが、動作させることは可能でした。
CentOS6ならPostgreSQL 8.2を普通にコンパイルできると思います。
(さらに…)FedoraでGnomeを使っているのですが、幾つか前のFedoraメジャーバージョンアップ後からスクリーンロック後にGnome Shellがクラッシュするようになってしまいました。放っておけばそのうち直るだろう、と放置していたのですが直る気配がないので調べてみました。
(さらに…)Fedora用に記載していますが、UbuntuやCentOSなど、他のLinuxでZFSを使う場合も基本は同じです。
(さらに…)Fedoraもfedupを使って簡単に更新できるようになって便利になりました。しかし、システムにインストールされているrescueイメージとカーネルが古くなっても更新されません。さすがにFedora22でFedora18頃のrescueイメージとかカーネルでは怖いので更新方法を調べてみました。
PHP最速フレームワークPhalcon 1.2.4のRPM/SRPMパッケージを作りました。バイナリRPMはFedora19 x86_64用のみ作りました。
FC5でSUNのJavaパッケージをインストールすると問題が発生するらしい。リリース版でも同じかな?
PentiumDを購入したのですがMomongaのカーネルでは945/955チップセットのSATAデバイスは現状のカーネルでは認識しませんでした。少し前のブログにパッチを当てたらとりあえず認識したと書きましたが、素直に最新のカーネル使ってみようとFedoraCore develのカーネルをCVSから拾ってきました。
x86_64でビルドしたところ問題なくビルド&動作しました。やはり基本には忠実でないと…
i686でビルドしたところ簡単なシンタックスエラーでビルドに失敗しました。FedoraCoreの開発者のほとんどはi386からx86_64に移行しているのかも知れませんね。
DJB先生の標準PCもAthlon64ですが、
The 2005.05.14 standard workstation costs $552. Notes on the price:
http://cr.yp.to/hardware/advice.html
とたったの$552です。香川ではECCメモリは店頭で売っていないですし、通販で買っても結構高い(前回買った時はDDR2-533 1GBが24,000円ちょっとが最安値)での普通のメモリを買えばこれくらいで作れそうです。私も最近Athlon64のPCをMomongaビルド用のPCとして作りました。Athlon64 3200、nVidia gForce FX5200、メモリ3GB、250GB+400GB HDDという感じで作ったので$552とは行きませんでしたが、むかーしDynabook386SX用に買った60MB(60GBではありません)HDDと同じ程度の値段で作れました。
しかしスーパーマルチドライブ安くなりましたね。バルクなら5000円切ってました。