Googleが音声検索コマンドで特許
多分、特許で訴えられない対策の意味合いが大きいとは思いますがGoogleが音声検索コマンドで特許を取得したそうです。
多分、特許で訴えられない対策の意味合いが大きいとは思いますがGoogleが音声検索コマンドで特許を取得したそうです。
カレンダーが使えるようになったようです。
googleアカウントが必用です。タイムゾーンを設定するだけで利用できるようになります。
沖電気が開発した技術は、まず、テキストの数字周辺に現れる単位文字列や単語を、「金額」「時間」「長さ」「重さ」「速度」の5つの属性を判定。判定した属性の代表単位で数字の大きさを換算し、数値情報として抽出する。長さの場合であれば、「インチ」や「尺」といった単位で記述された数値はすべてメートルに換算する。
1キロ(Kg)のキロをKmと間違える事もあるそうですが、これは仕方ないですね。
Google Analyticsはサービスが開始されて少し経ってから利用申請をしたのですがその時既に「規制中」でした。やっと個人的に利用できるようになりました。申請した時には日本語ページも無かった(?)ような気がしますが、現在は日本語ページも用意されています。
当たり前の機能で紹介するまでもないですがGoogle Analyticsによるとこのブログにアクセスする方の6割ちょっとがIEを使用されているそうです。Windowsは約9割、1024×768の解像度が5割弱となっています。キャンペーンの効果が判ったり、特定の日付や期間で比較したり、GeoIPで何処からのアクセスか地図などで判ったり、このブログを見ている方は圧倒的にOCNユーザが多い事が判ったりします。
IEユーザが多いのは仕方が無いとして、気になったのは脆弱性があるFlashを使われている方も結構多いことです。フラッシュのバージョンは多いので正確な数字は足し算してみなければ分かりませんが、脆弱なFlashを使われている方が3~4割くらいになるようです。
データはWeb上で見るだけでなく、TSV、CSV、XMLでダウンロードできます。商用サイトで役立つのはもちろん個人でブログをしている方も見ていて面白いと思います。
言い古されていますが一言で言うと「これがあれば並のアクセス統計サービスは無用」です。商用サービスレベルの機能が付いています。一応だれでもインビテーションコードの予約が可能らしいので興味がある方は是非どうぞ。(Googleのアカウントが必用です)
Googleが金融情報サービスを開始したようです。
ちなみにMSFTの場合
http://finance.google.com/finance?q=MSFT&btnG=Search
な感じで表示されます。
ちょっと変わった所では取締役の名前の上にマウスカーソルを置くと写真や説明などが参照できます。グラフの部分にマウスカーソルを持っていくとJavaScriptFlashが使われている事が分かります。FF1.5では時々グラフの更新に問題があるようです。
グラフはAJAXで作っていると思い込んでいたので、最初はここまでAJAXでやるか!と思いましたが流石にAJAXであそこまでやるのは難しかったようですね。
詳しくはリンク先を見ていただくとして(脆弱性の詳しい情報は書いてありません)、パーソナライズド機能やgmailは修正されるまで使わない方がよいらしい。
Googleがgmailをgmail.com以外のドメインで使えるようにしたそうです。
https://www.google.com/hosted/Home
から登録依頼を送信できます。gmailのアカウントが必要です。私も@gm.ohgaki.netのメールアドレスで試しに使えるように依頼を送信してみました。