改訂版PHPポケットリファレンスに載るはすだったページ
備考:かなり古いブログですが公開し忘れしていた分です。
改訂版PHPポケットリファレンスに載るはずだった「言語仕様」に関する記述をWikiに載せました。私が直接聞いた感想ではこの言語仕様のページを気に入っているとおっしゃる方も多かったです。短いのでPHPをまったく知らない方が感じをつかむには便利(?)かも知れません。
備考:かなり古いブログですが公開し忘れしていた分です。
改訂版PHPポケットリファレンスに載るはずだった「言語仕様」に関する記述をWikiに載せました。私が直接聞いた感想ではこの言語仕様のページを気に入っているとおっしゃる方も多かったです。短いのでPHPをまったく知らない方が感じをつかむには便利(?)かも知れません。
パッチが更に悪い、と言う話…
仕事用のPCではCD聞かないので安心ですが…
もうちょっと検証してからブログエントリを公開しては?とご指摘いただいたので。
ブログの紹介にエクスキューズとして「個人的に気になったことなどを思いのままに書いています。他の方に役立つかは不明です。」とは書いていても読まれる方が増えているので、そうも言ってられません。2005/12/06のエントリには間違いがあったので修正・追記しました。既に2005/12/06のブログエントリを読まれた方は修正版も是非どうそ。
http://blog.ohgaki.net/index.php/yohgaki/2005/12/06/a_a_ia_ca_la_a_a_a_lphpa_sa_ma_oa_a_a_ua
http://blog.ohgaki.net/index.php/yohgaki/2005/12/06/e_e_a_pa_a_ca_a_a_ca_pa_o_php
最近発表されたGoogle Analyticsを試してみようと思ったらニーズが多すぎて利用制限をしていました。
internet.comによるとGoogle Analyticsには高機能なアクセス分析機能が提供されているらしいですが暫らく待たなければならないようです。気づくのが遅すぎました…
このブログ(b2evolution)にコメントやトラックバックがあった場合、メールで通知されます。しかし、通知されたメールに記載されている削除/編集用URLをクリックしても必要なデータが表示されません。コードを詳しく追いかけていないので根本的な対処ではありませんが、以下の変更でメール記載されたURLでコメント/トラックバックを表示し編集できるようになります。これでスパマーのキーワード登録も簡単になります。(b2evolutionは結構前からスパムデータベースを共有できるようになっています)
admin/_edit_showposts.phpの変更箇所(行頭の数字は行番号)
59 //$MainList = & new ItemList( $blog, $show_statuses, $p, $m, $w, $cat, $catsel, $author, $order, $orderby, $posts, $paged, $poststart, $poste nd, $s, $sentence, $exact, $preview, '', '', $timestamp_min, $timestamp_max );
60 $MainList = & new ItemList( $blog, $show_statuses, $p, $m, $w, $cat, $catsel, $author, $order, $orderby, $posts, $paged, 0, $postend, $s, $se ntence, $exact, $preview, '', '', $timestamp_min, $timestamp_max );
私はあまり使わないのですが「編集」のページで以前に書いたエントリを表示出来なくなるようです。他にも副作用があるかも知れません。取り合えず溜ったコメント/トラックバックスパムの削除が面倒だったので上記の変更をしました。
ところで0.9.1からrel=”nofollow”が付く、とb2evolutionのサイトに記載されているのですがrel=”nofollow”はメンバーのコメント等にのみ付いているようです :(
メモとして。Tim O’ReillyのWeb 2.0論文の邦訳がCNet Japanに掲載されている。
元はこちら
http://www.oreillynet.com/pub/a/oreilly/tim/news/2005/09/30/what-is-web-20.html
リンク:
http://www.oreillynet.com/pub/a/network/2005/10/27/distributing-the-future.html
http://www.onjava.com/pub/a/onjava/2005/11/02/community-of-web-20.html
b2evolutionは国際化を考えてはいるのですがマルチバイト文字処理は不十分です。
http://cha.s57.xrea.com/blogs/index.php/2005/09/17/p74
に日本語環境用の変更箇所がまとめられているのですが、パッチがある方が便利なので上記のURLの変更箇所をパッチにまとめました。
このブログもやっと日本語の文字化けが無くなります。
前からWiki(http://www.ohgaki.net/wiki/)をhttp://wiki.ohgaki.net/に移動しようと思っていたのですがやっと移動しました。
Web管理者には珍しい話でも機能でもなんでもありませんが、新しいホストで前のコンテンツが表示できるようにした後、Apacheのmod_rewriteを使ってwww.ohgaki.netのバーチャルホスト設定に次の設定を入れるだけです。
RewriteEngine on
RedirectMatch ^/wiki/(.*) http://wiki.ohgaki.net/$1
引越はmod_rewriteで。
# 何故こんな事を書くかというと今日某ISPサイトのお知らせサービスに
# 登録したのですが登録後のリンクが切ていたので…
# ちなみにIISでも同様の事が可能です。
最近「ブログデザイン10の間違い」というページが結構人気らしい、原文は英語なので10項目だけ意訳するとこんな感じでしょうか?
少なくともb2evolutionがデフォルトで提供してくれている機能+最後の独自ドメインというのはクリア :)
mixiから日記の更新が見えないと言われました。そこで、見てみるとmixiのRSSリーダはUTCでの時間記述に対応していないため、カスタマイズしたRDFファイルを見るように設定していたのですがb2evolutionをアップグレードした際にカスタマイズしたRDFファイルを作成していませんでした。取り急ぎノーマルなRDFを参照するようにmixiの設定を変更しました。mixi側で問題を修正していなければ更新時間が-9時間表示になってしまいます。mixiは問題を修正したのかな?
ITProによると
ウィルコムは10月19日,来年度をメドにカバーエリアを大幅拡大する考えを明らかにした。基地局の増設に加え,変調方式やアンテナなどに新しい技術を採用して1基地局がカバーできる範囲を携帯電話並みに拡張する。
だ、そうです。
私はPHSユーザです。この記事によるとPHSをサブ携帯として持つ人が増えているそうですが、私はPHSがメイン、AUの携帯がサブです。カバー範囲が増えるのは良いですが端末電波出力を増加させなくてもカバーエリアが増えるものなんでしょうか? ファームウェアの更新で対応できると記事には書いてありました。ファームウェアを更新すると電波出力が増えて連続通話・待受け時間が激減する、なんてことにならなければ良いのですが。
ITMediaの記事から少し驚いたニュースを見付けました。
米Oracleは10月7日、フィンランドのオープンソースソフト企業Innobase OYの買収を発表した。買収条件は非公開。
InnobaseはMySQL4.1からデフォルトのデータベースエンジンとなったInnoDbの開発元です。InnoDbはトランザクションをサポートする高機能なデータベースエンジンです。一方、MySQL4.1より古いバージョンではトランザクションをサポートしないMyISAMがデフォルトのデータベースエンジンでした。
当然ですがこのニュースはInnobaseのサイトにも載っていました。
Oracle Announces the Acquisition of Open Source Software Company, Innobase – Oracle Plans to Increase Support for Open Source Software
InnoDB’s contractual relationship with MySQL comes up for renewal next year. Oracle fully expects to negotiate an extension of that relationship. Terms of the transaction were not disclosed.
一応OracleはInnobaseとMySQLとの契約が延長されることを望んでいるらしい。
クリティカルな用途でMySQLを利用しているユーザは将来的にはどのような状態になるか非常に気になるのではないか、と思います。
Oracleのニュースリリースには「Oracleha今までもLinux、Apacheなどのオープンソース製品をサポートしてきた」とオープンソースコミュニティへの貢献の実績を書いていました。しかし、OSやWebサーバはOracleデータベースと競合関係にありませんが、データベースは競合関係であるため同じようにサポートできるはずがありません。すぐには動きが無くても長期的にどうなる興味があります。
少し前に中国ではWebサイトやブログの開設は自由ではないと書きました。他の独裁的な国家でも同じように自由にブログを開設できないようです。これを善しとしないフランスが援助して「ブロガーとサイバー反体制派のための手引書」なる物を作成したそうです。
日本が同じような事をしろ、とは言いませんが相手に働きかけるような外交は行った方が良いと思います。アメリカはPublic Diplomacy(Public RelationとDiplomacyを合わせた広報外交)と呼ばれる活動を中東に行っているとABCニュースで報道していました。反米感情を和らげる事が目的だそうです。日本も東アジア地域では広報外交が必要ではないかと思います。
PHSには同じようなサービスあるのに何故携帯版は提供しないのだろうと思っていましたが、やっと子供の居場所を確認できる携帯電話がAUから発売されるようです。GPSで位置把握はもちろんbluetoothで出席管理、屋内で10m単位程で居場所を確認できる機能が付いているそうです。ちょっとやり過ぎ?! 出席管理をこういった「物」でやりはじめると「物」だけ出席するケースに対応しなければならなくなります。さすがに小学生なら「物」だけ出席している、という状況は起こらないとは思いますが…
ところで以前このブログにも書きましたが電波の安全性についてはいろいろな議論があります。低周波の電磁波が人体にかなり悪い影響をあたえる事に関しては科学者の間でも合意が取れています。確かドイツ(だったかな?)は高圧線のまわり60メートルくらい場所には幼稚園などは設置できなかったと思います。身近な電磁波問題というページもありますね。
イギリスでは子供の携帯電話の使用を制限するよう勧めていると聞いた事があります。ちょっと検索すると目に見えない電磁波から身を守ろう、こどもに与えるもの というページ見付かりますが、今ではとりあえず携帯電話の電波で脳腫瘍になるという説は否定されているようです。今でもイギリスでは子供の携帯電話の使用制限を勧めているのでしょうかね?気になる所です。
自分の子供にもたせるか?と考えるとたぶん持たせると思います。ただ念のためにポケットには入れさせず鞄に入れるようにさせると思います。本当は多少高くてもよいのでPHSと携帯のハイブリッドで、PHSが利用可能エリアではPHS、PHSエリア外では携帯で位置確認ができる電話が欲しいですね。
発売されたばかりのiPod nanoを壊してみたり(3ページ目)、iPod nanoは色々話題が盛りだくさんです。
このページによるとiPod nana (2Gバイト)の製造コストは100ドル程度だとしています。もう少し待っていると、5000円くらいは安くなるかな?!