Firefox 1.0.6リリース
いろいろありましたがFirefox 1.0.6がリリースされたそうです。日本語版もダウンロードできます。
http://www.mozilla-japan.org/
いろいろありましたがFirefox 1.0.6がリリースされたそうです。日本語版もダウンロードできます。
http://www.mozilla-japan.org/
LaVie G タイプRXをPentinumM 1.7GHz, 1GBメモリ, 80GB HDD, DL対応 DVD, WindowsXP Proを1台約19万で2台購入。2Kgほどの重さで、持ち運ぶ時にも問題ないです。今はNECダイレクトで14%OFFクーポン(今日まで)が使えるのでカスタマイズしたい方はNECダイレクトがよいかも。このPCはSXGA+(1400×1050)なのでソースコードを眺めるには良いPCと思います。今使っているVAIOもSXGA+ですがやはりこれくらいは欲しいところです。このスペックで19万は安いかと思います。
# 損した気分になるかもしれないので価格比較は行ってません
価格・スペック比以外にもNECは近所にサービスセンターがあって前に使っていたノートPCが壊れた時の対応が非常によかったのでこれに決めました。
CNNニュース(テレビでみたのでURLなし)によると、米国の調査では自動車の運転中にイアフォンなどを利用したハンズフリー通話と携帯電話を手にした通話では危険度はあまり変わらない、と放送していました。合わせて通話している場合と通話していない場合では事故の確率が4倍になるとしていました。アメリカでも市などの条例で運転中の通話にイアフォンを使うよう推奨しているそうですがこの調査によるとイアフォンを使用した通話は全く意味が無いとしています。
ダイアル中、受話中、通話中など状態によって危険度は変わるとおもいますが、どのような状態で危険度測定したかなどの詳細な情報が無かったので判断しかねる部分もありますが、少なくとも話し始めたら手に持っていてもイアフォンを使っていても同じ危険度らしいです。
日本の場合、運転中にメールを読んだりする人もいるので運転中に端末を持ってはいけない、とするのは合理的とは思います。法律ができてから電話で通話中のためおかしな運転になっている車を見かけることも無くなりました。しかし、香川県のチャイルドシート利用率は年々下がり半分程度になっているそうです。同じような結果になりそうな気がします。
追記:後で関連URIを見つけました
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050715305.html
ふと気が付くと禁煙1周年を超えていました。確か去年の6月半ばから禁煙しています。日付を覚えていないのは「禁煙しよう」と思って止めたのではないからです。自己暗示をかけているうちに吸わなくなってしまいました。「禁煙しなければ!」と言う意識が無かったためか、吸いたくなる事もあまりありませんでした。そんな簡単に禁煙できるはずが無い、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、以前勤めていた会社の同僚で同じようになんとなく禁煙して成功した方がいます。その時は私も「ほんとに?」と思いましたが、自分も同じように禁煙に成功しました。タイミング、心理状態が要なのかも知れません。
ところで喫煙している方に面白い製品があります。ビタクールはニコチンを分子構造が似ているビタミンB3に変えてしまうそうです。眉唾製品っぽく聞こえますが、日本、中国、韓国、米国で特許を取得しているそうです。
私はもう吸っていないので喫煙者の方、いかがでしょう?
今まで右側のサイドバー下にGoogleの広告を入れていましたが、場所を変えてみました。
最初から非効果的な場所とは分かっていたのですが、本当に非効果的でした(笑
# 2ヶ月で700円くらいになりました :)
#
# adsenseで儲けよう、というのではなくadsenseを
# 使ってみてコンテンツの内容と表示される広告を
# 見る事が目的だったので十分と言えます。
ごく一部の方はアフィリエイトで儲けているようですが、クリック単価からするとトラフィックがあり、クリックしやすい場所に広告を載せると言われている程度の広告収入は期待できるかもしれません。その為にはコンテンツが重要ですが、このコンテンツつくりが難しいと思います。私を含め、普通の人には難しいでしょうね。
ところで場所をかえたおかげで本来の目的のコンテンツに対応して表示される広告が見やすくなって個人的には便利になりました。
ほとんどの文章、セミナーでは対象とする読み手、聞き手を設定してから書き始めると思います。
極論すると、コンピュータを全く触った事がない人には今出版されているプログラミング入門書全ては難しすぎる入門書、になるでしょう。どのあたりに読み手を設定するべきか、コンピュータは知っているがプログラミングは初めて、からC/Java/etcのエキスパートでプログラミング言語はよく知っていて新しく言語を習得する方までいろいろあると思います。
私の書き方はあまり一般的ではない(笑)ため賛否両論になってしまうようですが、最も基本的な方針は「自分が買って読みたく、聞きたくなるなる本やセミナー」を目標としています。自分が読みたいとか聞きたいと思えない物を作ることに大きな抵抗感を持ってしまうからです。この方針のため癖のある文章やセミナーになってしまうと思います。もちろんこれだけでは自分以外には役立たない物になってしまうので、対象とする読み手や聞き手への配慮を入れるようにしています。
ちょうどWebサイトセキュリティの本を書いているところなのですが、この本も自分が読みたくなる本、となるように書いています。概念編と実践編の2部構成で、概念編は開発者以外の読者も読める内容、実践編は開発者向けの内容になります。書店で普通に販売されているコンピュータ関連の技術書の9割は入門書ですが、このWebサイトセキュリティの本も入門書です。
アマゾンのコメントはサンプル数が少なすぎで参考にするのは難しいですが、入門書は
・筆者自身の購買意欲をそそる細かな情報は無くても良いから、その分野の知識が無い人を対象にするべき(つまり、細かいことは置いておき、読みやすさを重視し詳細は省く)
・「PHPポケットリファレンス」も「はじめてのPHP言語プログラミング」もそれなりに売れているので、自分流で書いてしまうべき
のどちらにするかで迷っています。
一般受けして売れるのは前者なのでしょうね。
これはPHPポケットリファレンスを書いている時にも思った事ですが…
文章を書くのが上手な人はきっと簡単に両立できるのだと思いますが、私には難しい… (苦笑
HTTP Response Splitting攻撃はこう行われる、IDSを潜り抜けるSQLインジェクション攻撃とか、具体的なことを書いても「難しすぎる」「説明が詳細すぎで初心者向けでない」「詳細が多すぎで対策の記述が不十分」と言うコメントが予想されます。硬派な技術系の方には「概念編は具体的な事がかいてないので無駄」「抽象的なことを説明するくらいなら、実践編にページを使った方がよい」などの感想になると予想できます。
要するに、このままではこれまで書いた本と同様、ツッコミどころの多い本になるという事です。
「○○入門」というタイトルになって★一つでも困りますしね…
さぁ、どうしましょう。今なら方針転換がぎりぎり間に合います。
クローン幹細胞で牛の若返り実験に成功したそうです。
実は中国は再生医療で最先端を行く国です。脊椎を損傷し体の自由が利かなくなる場合、従来の医療で治療することは不可能とされてきました。しかし、胎児の細胞を使用し神経細胞の再生させる治療が中国では行われています。中絶された胎児の細胞がこの治療に利用されています。日本や欧米から治療を受けにやってくる患者も多いそうです。
このような治療は倫理上問題があるため日本や欧米では研究を行うのも難しい状況ですが、中国では規制が無いため比較的自由に研究が行われ、神経細胞の再生医療にいたっては実用化されるレベルになっています。
実験では牛の胎児が利用されたようですが、人口受精に使用されなかった卵子から培養皿でクローン胚を培養したES細胞でも同じ効果があるらしいです。個人的にはそこまでして長生きしたいとは思いませんが、たとえ高額でもニーズは十分あるように思えます。中国に行けばクローン技術を応用した若返り治療を受けられるようになる日もそう遠くないように思えます。
ところで、つい先日シンガポールは医療サービスに力を入れていることを知りました。海外から高度な医療を受けるためにシンガポールを訪れる人を年間100万人まで増やし、観光と同じように経済の柱の一つになる産業に育てる計画だそうです。シンガポールの医師は2年毎に医師免許を更新し、最新の医療知識を身に付けている事が義務付けられているそうです。2年毎に試験されるとは医師も大変だと思いますが、シンガポールが本気であることは分かりました。確かアメリカは9年毎に更新だったと思います。日本の場合、医師免許に更新はありません。日本では良い医療が受けられないのでシンガポールに行くなどという状況にならない事を願います。
オープンソースプロジェクトを検索できるサービスです。Freshmeatはお気に入りのオープンソースプロダクトの更新チェックに便利ですが、Swikは検索に便利ですね。
メモ。QRコードに関するblog。本文もQRコードならコメントもQRコードです(気付くのが遅すぎ?
とろこでトップページの「QRコード読み取りのコツ」に
■QRコードの真正面から撮影
とありますが、真正面から読まないとQRコードが読み取れないリーダ(携帯)があるのですね。と、書いている自分も正面から読み取るようにしていますが、QRコードは印刷面が平たければ、ななめから読み取っても読み取れる設計になっています。QRコードの仕様を知らない方も多いと思うので簡単な説明を付けておきます。隅の大きめの■が斜めからも読み取れるようにするための役割を持っています。全ての隅に大きめの■が無いのは読み取り開始位置を判別できるようにするためです。カメラの解像度やQRコードが写されている領域の影響もあるので正面から撮らないと読み取りに失敗する確立は高くはなると思います。エラー補正情報をQRコード内にたくさん入れていれば読み取りに成功する確立は高くなりますが、QRコードが大きくなります。微妙ですね。
7/1から経済産業省が悪徳リフォーム業者のリストを公開したそうです。(タイトルが経済産業省のページにリンクしています。念のため。)
まず最初に目に付いたのが、blinkタグの使用です。HTMLソースを見ると読み上げソフトへの配慮も行われているのですが…
その次は悪徳業者リストがPDFのみで公開されている事です。これでは悪徳業者名が検索エンジンで検索できません…
メモ。RFID関連の情報blog。いつもRFID関連情報をチェックしているわけでは無いのでこういったブログは役立ちます。
xscreensaverにWebCollegeと言うスクリーンセーバモジュールがあります。Webからランダムにイメージファイルを取得しスクリーンに貼り付けます。このスクリーンセーバがインストールされている場合、
man webcollage
とするとこのスクリーンセーバのマニュアルページが参照できます。xscreensaverのデフォルト設定では「ランダムスクリーンセーバ」設定時にはWebCollageは使われないようになっています。それはこのスクリーンセーバがランダムに取得する画像にかなりの高確率で好ましくない画像が含まれているからです。
デフォルトで使用されないのに何故このような事を書いているか、というと私のデスクトップPCはKDEを利用しているからです。KDEを使っている場合、xscreensaverが提供するスクリーンセーバの仕組みは使わずに独自のスクリーンセーバ選択機構を使用しています。しかも、ランダムモードの場合どのスクリーンセーバを使わないか選択できません。つまりWebCollegeが使われるかも知れません。
このスクリーンセーバはRedHatやDebianでも問題になっています。
とにかく有害なスクリーンセーバを削除したい場合はrootになってから
locate webcollege | xargs rm -f
を実行しましょう。
参考:
https://bugzilla.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=139513
http://www.jp.redhat.com/support/errata/RHBA/RHBA-2004-443J.html
http://www.jwz.org/xscreensaver/faq.html#kde
http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=%23311683
シワは紫外線や加齢などによって起こるが、医師による治療を受ける以外に、シワを減らす有効な対策はなかった。
という事らしい。世の中には多数のシワ対策化粧品が販売されていると思いますが効果が無いのでしょうか?効果が有る化粧品も多いような気もしますが、どうなんでしょう?「レチノイン酸d-δ(デルタ)トコフェリル」という成分が効果的らしい。
3カ月後の結果では、シワの本数が1本以上減ったのが69%、毛穴の数や総面積も減少した。一方で、角質水分量は63%で改善した。
「これくらいの効果で最強であれば、今まで販売されてきた化粧品はどうだったんだろう?」と考えさせられました。
b2evolutionのRDF(RSS 1.0)の出力、mixiに合わせる為にdc:dateの日付出力にローカル時間を使うようにしました。
dc:dateは[W3CDTF]の日付と時間の表記とすると規定されています。
[W3CDTF]はZが指定された場合、はUTCとして取り扱う
Times are expressed in UTC (Coordinated Universal Time), with a special UTC designator (“Z”).
と記載されているのでb2evolutionのrdf.phpの仕様が悪いのではなくmixiのRSSリーダの問題です。しかし、このままでは使いづらいので仕方なしにmixi対応するために変更しました。mixiにはバグとして報告済みなのですが直る気配がないので…
Momonga Linux2/KDEのfirefoxにUser Agent Switcherをインストールを試みた際にプロファイルが壊れてしまいました。仕方ないのでプロファイルを再作成しました。Webコンテンツのフォントは普通ですが、firefoxのメニュー等のフォントが非常に大きくなってしまいました。
環境を変えて試して見ると
.kdeと.kdercを削除:状況変わらず
KDE -> Xfce4:状況変わらず
KDE -> Gnome:普通に表示
何故かGnomeだと普通のフォントサイズで表示されます。
普段デスクトップPCはKDEを使用しており、Firefoxのメニューフォントが25ptくらい表示される状況は我慢できないので場当たり対処としてuserChrome.cssで対処する事にしました。
@namespace url(“http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul”); /* set default namespace to XUL */
* {
font-size: 12px !important
}
ポイント指定ではフォントサイズは変更されず、何故かピクセル指定にするとサイズが修正できました。壊れたプロファイルからブックマークなど必要なデータを手動で移行しようとしたところで、バックアップからプロファイルを丸ごと戻せば一発である事に気付きバックアップからプロファイルをリカバリしました。朝早くから(夜遅くからの方が正しい表現かも)作業していると当たり前の事に気が付かない事がありますね。
設定ファイル類が無い状態でもメニューフォントが大きくなってしまうようです。もしMomonga Linuxのfirefoxのフォントが大きすぎる場合、取り合えずuserChrome.cssを設定しても良いと思います。(~/.mozilla/firefox/salt.default/chrome/userChrome.css)
# 原因を知っている方。教えてください :)
気が付かない、と言えば「明治のおいしい牛乳」の開発には13年もの時間が必要だったそうです。8年経って「時間が経過すると酸化して味が変わる」という当たり前の事に気付いたと今朝の新聞に書いてありました。当たり前でも気が付かない時は気が付かないですよね。しかし8年は長いですね。