中国に行けば利用できるようになるのかも?!

(更新日: 2005/07/08)

クローン幹細胞で牛の若返り実験に成功したそうです。

実は中国は再生医療で最先端を行く国です。脊椎を損傷し体の自由が利かなくなる場合、従来の医療で治療することは不可能とされてきました。しかし、胎児の細胞を使用し神経細胞の再生させる治療が中国では行われています。中絶された胎児の細胞がこの治療に利用されています。日本や欧米から治療を受けにやってくる患者も多いそうです。

このような治療は倫理上問題があるため日本や欧米では研究を行うのも難しい状況ですが、中国では規制が無いため比較的自由に研究が行われ、神経細胞の再生医療にいたっては実用化されるレベルになっています。

実験では牛の胎児が利用されたようですが、人口受精に使用されなかった卵子から培養皿でクローン胚を培養したES細胞でも同じ効果があるらしいです。個人的にはそこまでして長生きしたいとは思いませんが、たとえ高額でもニーズは十分あるように思えます。中国に行けばクローン技術を応用した若返り治療を受けられるようになる日もそう遠くないように思えます。

ところで、つい先日シンガポールは医療サービスに力を入れていることを知りました。海外から高度な医療を受けるためにシンガポールを訪れる人を年間100万人まで増やし、観光と同じように経済の柱の一つになる産業に育てる計画だそうです。シンガポールの医師は2年毎に医師免許を更新し、最新の医療知識を身に付けている事が義務付けられているそうです。2年毎に試験されるとは医師も大変だと思いますが、シンガポールが本気であることは分かりました。確かアメリカは9年毎に更新だったと思います。日本の場合、医師免許に更新はありません。日本では良い医療が受けられないのでシンガポールに行くなどという状況にならない事を願います。

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