gitlab-ci.ymlチェックスクリプト
gitlabのCI/CDは他の今時のCI/CDシステムと同じくYAMLファイルで記述します。リポジトリにCI/CD定義を書けるのは便利なのですが、コミット前に定義が正しいかチェックししたい場合がほとんとです。
少なくともgitlab-ci.ymlをコミット前に文法をチェック/テストしたい!
この場合に使えるスクリプトをたまたま見つけて、便利だったので紹介します。
もっと読むgitlabのCI/CDは他の今時のCI/CDシステムと同じくYAMLファイルで記述します。リポジトリにCI/CD定義を書けるのは便利なのですが、コミット前に定義が正しいかチェックししたい場合がほとんとです。
少なくともgitlab-ci.ymlをコミット前に文法をチェック/テストしたい!
この場合に使えるスクリプトをたまたま見つけて、便利だったので紹介します。
もっと読む私の環境では、PAGER=’lv’ としていたのでMac OSXのターミナルでgit diff とかするとANSIエスケープシーケンスが正しく処理されない。GIT_PARGER環境変数を以下のように修正した。
export GIT_PAGER=’/opt/local/bin/lv -c’
これはMacportsのlv(マルチバイト文字も正しく表示できるテキストビューアー)ですが、普通のlessを使っている人は
export GIT_PAGER=’/usr/bin/less -R’
でカラー表示になると思います。
本格的にSubversionからGitへの移行を行った際に作ったGit+SSHサーバの手順をWikiに書きました。この手順を実行すると
ができるようになります。
詳しくはWikiのgit sshサーバの構築をご覧下さい。
Subversionの頃はWebDAV+SSL+Basic認証だったので以前と比べればかなり認証の安全性は増したと言えます。