当たり前?非常識?開発者必修のセキュリティ概念 Top 10

ITシステム開発者必修のセキュリティ概念 Top 10です。さっと考えたので変更するかも知れません。これらの考え方や概念を理解していないと、ITセキュリティ標準やガイドラインなどで要求されているセキュアプログラミング/セキュアコーディングを効率的かつ効果的に利用することはできないでしょう。

ここで紹介する概念はセキュリティ設計やセキュアコーディングを行う上で欠かせないモノばかりです。

順序はその基礎知識性、重要性、分かり易さで付けています。では開発者必修のセキュリティ概念 Top 10です。

参考:思いの外、長くなったのでショート版を作りました。

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SQLインジェクション対策 総”習”編 – 第五回関西DB勉強会

第五回 関西DB勉強会でお話しさせて頂いた SQLインジェクション対策 総”習”編 の公開用資料をSlideShareにアップロードしました。私のセッションを気に入って頂けた方が多かったようで何よりです。

関西DB勉強会、面白かったです。久々にお会いできた方もいました。超満員でもう少しで入りきれないほどでした。また参加できれば、と思っています。

PDFはこちらからダウンロードできます。

 

勉強会で使ったスライドは、面白おかしく柔らかい(?)スライドでした。あまり公開用には向いていません。実際に勉強会で使った資料が欲しい方はFacebookかメールで連絡してください。個別にお送りします。

APIとエスケープ/バリデーションとセキュリティ

今回はセキュリティ対策におけるAPIとエスケープ/バリデーションをどう考えるかの話です。

Cプログラマになろうとしているプログラマにメモリ管理を教えないことは考えられません。メモリ管理を考えなくても文字列の処理をしたりするライブラリなどもありますが、メモリ管理をあまり考えなくても良いAPIさえ使っていればOK、メモリリークもValgrindでチェックしてレポートされなければOK、と考えているプログラマが作ったプログラムが安全である可能性は低いでしょう。

言語やプラットフォームの基本中の基本を避けて通っては安全なプログラムの構築が難しくなるだけです。

安全なプログラムを作るために「プログラマに何を教えるべきか?」が今日のテーマです。

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エンジニア必須の概念 – 契約による設計と信頼境界線

少し設計よりの話を書くとそれに関連する話を書きたくなったので出力の話は後日書きます。

契約による設計(契約プログラミング)(Design by Contract – DbC)は優れた設計・プログラミング手法です。契約による設計と信頼境界線について解説します。
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