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MomongaLinux4でCanon iP7500を使う

Canon iP7500をMomongaLinuxから利用するには

http://www.canon-sales.co.jp/drv-upd/bj/bjlinux260.html

に掲載されているフィルタをインストールしてCUPSのプリンタ設定ページからドライバを選択すれば利用できるようになります。

バイナリrpmを入れても良いのですが、以前にうまく動作しなかった事があるのでSRPMからインストールすることにします。

このcnijfilter-commonはlibxml(obsoleteなパッケージです)が必要なので、どこかから適当なSRPMを拾ってきます。rpmbuildコマンドでビルドするとlibtoolでエラーが発生するので/usr/sbin/libtoolで上書きします。書き換えていれば問題無くビルドできました。

次にcnijfilterのビルドですが、まずcups-devel, gtk+1-develをインストールしておきます。他にも必要な開発用パッケージがあるかもしれません。必要な物はインストールします。

%installセクションの

install -c -s -m 755 ${PR_ID}/database/* ${RPM_BUILD_ROOT}%{_libdir}/bjlib

の-sオプションを削除します。ライブラリでもないファイルに-s(stripオプション)が付いているのでエラーになります。後はrpmbuildでビルドして出来上がったrpmを全部インストールします。

CUPSは再起動しないと新しいドライバを読み込まないので再起動します。その後、プリンタメーカでCanonを選択するとcnijfilterがサポートするプリンタ(Canon PIXUS iP4200 / PIXUS iP6600D / PIXUS iP7500 / PIXUS MP500)が一覧に表示されるようになります。

サポートディストリビューションはSUSE Linux 10.0、Turbolinux FUJIとなっていますが同じ手順でFedoraなどにもインストールできると思います。ここにRedHat系のOSが載っていないのはサポート負荷軽減の為?と勘ぐりたくなります。Libxml2を使うように書き換えればもっと簡単に多くのディストリビューションで使えるようになると思います。

Canonのページを見るとUSBからの接続しかできないような記述になっていますがネットワークプリンタとして接続できればLPDでもIPPでも印刷できます。

MomongaLinux3以来のインストールでしたが以前よりインストールが簡単になっていました。以前はインストール済みのライブラリ(確かlibpngとか)を強制的に別バージョンに見せてインストールしたと思うのですが今回はそのような荒技を使わなくても普通にインストール出来ました。

Mac OSXにはiP7500用のドライバがあるのですがこのドライバはMacのUSBポートに直接iP7500が刺さっていないと動作しない代物です。OSXもCUPSを使っています。CUPSのフィルタならOSXでも使えるはずなので余裕があるときにインストールしてみたいと思います。

追記:
とりあえずビルドした物を公開しました。よろしければどうぞ。
http://wiki.ohgaki.net/index.php?Momonga%20Linux%2FCanon%20Printer

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$100/Gflopsを切るクラスタ

Athlon64 X2 3800+四台のクラスタで26.25Gflops、コストは$2470。$100/Gflopsを切ってます。今年の夏でAthlon64 X2 3800+を使っているあたりからもコストをかなり気にして部品を買っている事が分かります。トータルコストで$2500を切る意気込み(というか予算が$2500だったのでしょうけど)はNICの買い方からもうかがえます。

Network Adaptor Intel PRO/1000 PT PCI-Express NIC (node-to-switch) $41.00 4 $164.00
Network Adaptor Intel PRO/100 S PCI NIC (master-to-world) $15.00 1 $15.00

TOP500のスーパーコンピュータの時期と順位の関係は以下だそうです。
http://www.top500.org/

* Nov. 1993: #6
* Nov. 1994: #12
* Nov. 1995: #31
* Nov. 1996: #60
* Nov. 1997: #122
* Nov. 1998: #275
* June 1999: #439
* Nov. 1999: Off the list

クアッドコアCPUを使えばかなりの速度になると思います。100Gflopsくらいなら気軽(?)に作れるようになりましたね。

詳しくは以下をどうぞ。
http://www.calvin.edu/%7Eadams/research/microwulf/

個人的に使うとしたらdistccでビルドマシンとかに使えそうです。しかし、普通に使える4台構成にした方がいろんな意味で幸せな気がします。

追記:
似たような物がないかちょっと調べると2003年にDual Opteron 4台クラスタの結果が見つかりました。18.8Gflopsでした。パラメータが違いますが詳しくは両方のリンクの中身を参照ください。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&ct=res&cd=3&url=http%3A%2F%2Fwww.softek.co.jp%2FSPG%2FPgi%2FTIPS%2Fpdf%2FPGI-Opteron.pdf&ei=bkToRq-lJqKwsgK_hfX4BA&usg=AFQjCNFimrTnX2pPFPnOb2Jc9DknceLUGw&sig2=_bCnKlNqk3n7cBcDGaA-YA

そういえばIntelが80コアで1TflopsのFPUを開発した、とかニュースになっていたので数年Tflopsくらいなら気軽(?)に作れるようになるのでしょうね。

1年前の記事ですがトースターサイズで200Gflopsな物も

トースターサイズの箱で200GFLOPS、ペンティアム4を載せたPC 45台分の演算能力があるとのこと。なにか他のことに使いたいなと思った方、価格は不明ですが買えないことだけは確実です。

http://japanese.engadget.com/2006/01/17/powerblock-200-cell/

この記事を見てPS3を思い出しました。メモリが小さいのがネックですがPS3を4台クラスタにした方がMicrowulfよりコストパフォーマンスが良かったりして。

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IHクッキングヒータ電磁波の安全性

全く専門外ですが電磁波は目に見えないうえ安全性に疑問を思っているので興味を思っています。

WHOは、具体的な規制値は示さなかったものの、日本や米国などでの疫学調査から「常時平均0.3―0.4マイクロテスラ(テスラは磁界や磁石の強さを表す単位)以上の電磁波にさらされていると小児白血病の発症率が2倍になる」との研究結果を支持。「電磁波と健康被害の直接の因果関係は認められないが、関連は否定できず、予防的な対策が必要だ」と結論づけた。

思っていたより小さな値で「電磁波と健康被害の直接の因果関係は認められないが、関連は否定できず、予防的な対策が必要だ」としている報道はずっと気になっていました。この報道だけでは送電線で発生する50/60Hzの超低周波電磁波の影響なのか分かりませんが恐らく超低周波電磁波を対象にしていると思います。とにかくポイントは「予防」として「常時電磁波にばく露しない」ように注意した方が良いとしている所です。海外ではすでに幼稚園・保育園・小学校など高圧送電線の近くに設置しないようにしている国もあります。
# 日本は裁判になり保育園・小学校などを高圧線の付近に設置差し
# 止め請求行われていますがが認められたケース無いようです。

IHクッキングヒータの購入も検討しているので久し振りに調べてみる事にしました。結論から書くとちょっと調べたくらいではIHクッキングヒータが発生する電磁波の安全性・危険性について納得できる情報は見つかりませんでした。すでに購入済みで気になる場合は電磁波防止エプロンなどを着れば良いと思います。
# ただし、市販の電磁波防止グッズは信頼性に欠ける物も多いよう
# なので注意が必要。

電子レンジは2GHz以上(通常は2.45GHz)の超高周波で水や脂肪などがエネルギーを吸収して加熱します。IHクッキングヒータは鍋やフライパンに電流を流しその電気抵抗で加熱します。電流を発生させる周波数は20kHz、オールメタルでは60kHzから90kHzくらいまで利用しています。

検索するとIHクッキングヒータは「電子レンジの扉が開いているようなもの」と素人の私でもすぐに分かるような全く勘違いしているページが検索結果の上位に出てきたりします。いきなり調べる気力がなくなりそうになりましたが、気を取り直してもう少し有用なサイトが無いか調べると石川県消費生活支援センターのホームページに平成14年に行ったテスト結果が載っていました。

○ 携帯電話(15機種を測定)
携帯電話の近接(0㎝)の電磁界は0.1mG~1,400mGでした。
○ 電子レンジ(18機種を測定)
電子レンジ本体近接(0㎝)の電磁界は46.3~1,426mGの範囲にあり、200mGを超えたものは9機種でした。
○ パソコン(15機種を測定)
パソコン本体近接(0㎝)の電磁界は0.1~35mGにあり、30mGを超えたのは2機種でした。
○ テレビ(18機種を測定)
テレビ近接(0㎝)の電磁界は、2.3~111mGでした。
○ 電磁調理器(3機種を測定)
電磁調理器のIH盤1台を使用したときの盤上0㎝(鍋ぶた)の電磁界は144~328mGでした。IH盤2台を同時に使用したときは、1台を使用したときの1.6~2倍でした。鍋径の小さい不適小鍋を使用したときは、盤上0㎝で1,407mG、950mGでした。
○ ホットカーペット(4機種を測定)
ホットカーペット近接(0㎝)で217~233mGでした。
○ 電気毛布(1機種を測定)
電気毛布近接(0㎝)で251mGでした。
○ 電気あんか(1機種を測定)
電気あんか近接(0㎝)で65mGでした。

曖昧さ無くす為だと思いますが全て0cmでテストしています。単位がマイクロテスラでなくミリガウスですが変換は簡単で1ミリガウス=0.1マイクロテスラです。JEMAによるとIHクッキングヒータの場合30cm離して規定の大きさの鍋で計測するとなっています。
http://www.jema-net.or.jp/Japanese/kaden/ih/ih-08.htm

どのような計測器を使用したかも記載されていました。

電磁界テスター(3軸式低周波ガウスメーター、米国F.W.BELL社製)

とあったのでググると計測に利用したと思われる機種に最も近い機種は「7030型 ハイエンド3軸ガウスメータ」でした。

簡易型のガウスメータの購入も考えていたのでこれの仕様を見て本格的過ぎて驚きました。とても個人で買えるような代物ではない事は一目瞭然です。しかもウォームアップ時間もかなりのモノです。

ウォームアップ時間: 60 分

これだけの計測器なので、最近話題になっている超低周波の電磁波だけでなく計測可能な全周波数帯(URLの機種は50kHzまで)の合計値が掲載されているのだと思います。ここに掲載されている電磁調理器の電磁波の強さは

に掲載されている「ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)が発表している限度値」「60Hzで1000mG」「50Hzで833mG」の値に適合していると思われます。

電磁波の健康への影響は周波数、強さとばく露時間も問題ですが総務省の研究結

ではほとんどの調査結果は特にリスクの変化はなかったとしています。

普通のIHの場合は20kHzくらいを利用し、オールメタルの場合は60kHz~90kHzくらいまでを使うようです。このあたりの周波数の安全性研究はどうなっているのか気になる所です。

安全性以外には当然ですがIHだと中華料理は作りづらいと思います。以下のURL(ガス屋さんのURLなのである程度差し引いて受け止める必要あり)にも煮物は作りづらいと書いてあります。

IHの場合、掃除は簡単ですが料理がやりづらいのは仕方ないですね。

国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)の防護指針

に適合していれば、とりあえずはリスクは低いと考えても良いとは思います。

# 満員電車の中は携帯電話のおかげでこの基準値以上で危険かも、とか
# 地中に埋められている高圧線には基準(1万ボルト=1m)が適用されず
# 基準値オーバで危険かも、書かれたページもありました。携帯電話
# などの高周波はかなり研究されているので多少オーバしたくらいでは
# いきなり影響がでるような事はないと思います。

ところで発電所や電気工事など、長時間強い電磁波にばく露している方と一般の方の健康状態を比較すれば超低周波電磁波の影響が分かりやすそうに思えます。国際的な基準とされるICNIRPの防護指針でも仕事の場合は何倍もの電磁波ばく露も基準内となっています。素人考えなのかな?

個人的な問題としてIHを買うか?ですが購入の方向で検討します。

参考:

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ネットバンキング被害が急増

ちょっと古いですが全銀協の資料によると、今年になってからネットバンキングの不正送金などの被害が急増しているようです。海外と比べると金額は少ないですが急増しているのは確かです。

http://www.zenginkyo.or.jp/news/19/index190823.html

普及率の問題もありますが言語の壁さえ乗り越えられれば日本のユーザは狙いやすいと思います。キャッシュカードや通帳などの物理的な物を必要とする不正送金被害とネットバンキングの被害金額が逆転するのは時間の問題でしょう。

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Storm Site

F-Secureのyoutube動画です。ブラウザのバグを利用して何らかのプログラムを実行させるようです。

知らないメールのリンクはクリックしてはならない、と言うだけではインパクトが少ないのでこのビデオは役に立つかも。ただ、音が悪いの難点です。

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2.5′ HDDで320GB

仮想環境を使ったり、マルチブートにするとどうしてもHDD容量が必要になります。今のノートPCは160GBのHDDですがかなり手狭です。200GB/7200rpmのHDDもよさそうですが熱そう。

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パッチを提供すべきか、移行すべきか、自分で作るか…

このブログを利用し始めた当時、b2evolution以外でユーザからの入力をホワイトリスト方式でチェックしているアプリが見つからなかったので採用しました。しかし、最近のバージョンは日本語環境での利用には問題があります。ハイパーリンクを付けるとそれ以降が表示されない、ロケールの処理に問題があり文字化けする、等です。

この問題に対応するためには

  • パッチを提供
  • 別のアプリに移行
  • 自分で作る

のオプションを考えています。

パッチを提供する場合、直したい個所(というより設計レベルでの変更)が沢山あります。コミュニティに貢献するにしても思っている方向性にプロジェクトを誘導するのはかなり骨が折れる作業になると思います。
# とは言っても結構長い間(2004年以降)お世話になっているの
# で貢献するオプションも捨てがたいです。

そこで別アプリ、と言う事でserendipityを見てみました。古いバージョンのb2evolutionからの移行するプラグインも付いていたので、多少手直しすれば移行できそうでした。しかしserendipityにはトラックバックを無効にするオプションが無いです。簡単にトラックバックを無効にするように修正できますがバージョンアップの度にパッチするのも面倒です…

最後のオプションは自分で作る、ですがこれだけいろいろブログアプリがある中、自分で作るのもいかがな物かと考えてしまいます。暇であれば作っても良いですが、全然暇が無い状態なのでなおさらです。

さて、どうしたものか….