ZFSにはスナップショット管理機能があります。スナップショットは便利です。自前スクリプトでも管理できますが管理ツールがある方が便利です。
Sanoidの機能
- スナップショットの作成と削除(sanoidコマンド)
- ZFS send/recieveを利用したローカル/リモートバックアップ(syncoidコマンド)
実際にはもう一つ、findoidというコマンドもあります。使っていないのでここでは省略します。
参考:
PostgreSQLを使うならZFSで決まりです。数値で明らかです。ZFS以外を使うのは論外なくらいの性能差があります。
Fedora用に記載していますが、UbuntuやCentOSなど、他のLinuxでZFSを使う場合も基本は同じです。
(さらに…)