Python 3000は良いですね。

(更新日: 2007/11/26)

備考:古いブログですが公開し忘れしてい分です。

PHP5/PHP6の開発もPython 3000 (Python 3.0)のようになれば素晴らしいのですが、難しいでしょうね…

後方互換性は非常に重要です。今まで動いていたプログラムがバージョンアップしたら動かなくなる、と言う事態は開発者であれば誰でも避けたいものです。しかし、後方互換性を重視するあまりツジツマが合わなくなる事がよくあります。時間と共に合わなくなったツジツマはだんだんと大きくなっていきます。最初のうちは合わないツジツマはあった方が良い物ですが、だんだんと使い辛いものなっていきます。

些細な事ですがPHPの場合、古い関数の命名規約は「thisisfunctionname」と単語の区切りを付けないルールでしたが今のルールは「this_is_function_name」と単語を_で区切るルールになっています。この為、システムにデフォルトで含まれる基本的な関数であっても2つの命名規約に則った関数名が使われています。PHPには関数のエイリアス機能があるので新しい命名規約に則った関数名と古い関数名両方が存在しても問題無く利用できる機能があります。にも関わらず新しい命名規約に則った関数は作られていません。(と言うより反対する人がいるので作れなかった)クラス名や関数名も最近の言語に習って大文字・小文字を区別する方が良いと思いますが、これも実現できませんでした。(PHP5開発の際に議論されたが却下)

代わりにPHPプロジェクトが選択している仕様変更の手順はメジャーバージョンアップ、マイナーバージョンの度に徐々に少しずつ仕様を変更していく手順を取っています。strtotimeが失敗した場合の戻り値が-1からfalseに変更されたのもその一例です。

Python 2.xとPython 3.xが描いているようなアップグレードが言語として理想的なアップグレードの一つだと思います。

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