Fedoraプロジェクトがクラックされた原因 – RedHat系ユーザは早急に対応が必要

(更新日: 2008/08/24)

追記:斜め読みで勘違いしていた部分を修正しました。RHのSSHのパッケージが全部更新されていたのでここに脆弱性があったと読んでいました。

8/22リリースされたエラータです。

Last week Red Hat detected an intrusion on certain of its computer systems and took immediate action. While the investigation into the intrusion is on-going, our initial focus was to review and test the distribution channel we use with our customers, Red Hat Network (RHN) and its associated security measures. Based on these efforts, we remain highly confident that our systems and processes prevented the intrusion from compromising RHN or the content distributed via RHN and accordingly believe that customers who keep their systems updated using Red Hat Network are not at risk.

http://rhn.redhat.com/errata/RHSA-2008-0855.html

先週Fedoraプロジェクトがクラックされ、SSHパッケージが改ざんたようです。改ざんされたパッケージはSSHパッケージのみようです。

早急に対策が必要です。直ぐに対応できない場合、とりあえずsshを止めてしまうのが良いです。

サインされたパッケージが改ざんされるのは最悪の自体です。こういう場合のリスクを低減させるにはポートノッキングを実装するとよいでしょう。

Webサーバが稼働しているなら、CGIを利用してWebによるポートノッキングを簡単に実装できます。

/etc/init.d/sshd start
sleep 30
/etc/init.d/sshd stop

を実行すれば良いだけです。ほとんど何も入っていないセキュアなWebサーバでもshellは入っているはずです。suidしなければならないので余計な事はあまり考えず、認証を使いたい場合はHTTP認証を使った方が良いと思います。
(30秒以内にログインしないとなりません。短すぎる場合は60秒でも良いでしょう。sshdが止まっても接続済みのセッションは継続して利用できます)

何らかの理由で誤ってsshdが動作したままにならないよう、cronでsshdを停止するようにしておくと良いです。

参考:
Infrastructure report, 2008-08-22 UTC 1200
https://www.redhat.com/archives/fedora-announce-list/2008-August/msg00012.html
OpenSSH blacklist script
http://www.redhat.com/security/data/openssh-blacklist.html
Red Hat (belatedly) confirms security breach
http://blogs.zdnet.com/security/?p=1784

CESA-2008:0855 Critical CentOS 5 i386 openssh Update
http://lists.centos.org/pipermail/centos-announce/2008-August/015194.html
CESA-2008:0855 Critical CentOS 5 x86_64 openssh Update
http://lists.centos.org/pipermail/centos-announce/2008-August/015193.html

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