数日前に思い切ってThunderbird 1.0から1.5にアップグレードしました。フィッシング対策ツールが付いてくるのは知っていましたがどの様な場合に知りませんでした。
調べて見ると
– URLがIPアドレスの場合
– URLのリンク先として表示されたアドレスと実際にリンク先が異なる場合
にフィッシングメールと判定されるようです。
シンプルな機能ですが役には立ちます。ただしエンドユーザはこの手のセキュリティ機能に不可能はほどの性能を期待している事がおおいので多少心配な機能でもあります。
HTMLメールのリンクをクリックする場合は実際のリンク先がどうなっているかチェックする習慣はついていますがあると便利なのは確かですね。
# この機能があると頼ってしまいそうですが。