ここにも書いてあるように日本語版Thunderbirdはダウンロードしづらかったので英語版をダウンロードしてインストールしました。
以前からThunderbirdはメモリ消費量が多く、しかも重い(重いのはメモリが768MBのノートPCではスワップするからですが)ので困っていたのですが英語版のメモリ消費量は随分少ないような気がします。そして、随分軽くなったように思えます。
しばらく使ってみないとどちらとも言えないですが、
気のせい?マイナーバージョンアップのせい?
英語版を試してみたい方、日本語版をインストールしたまま英語版をインストールしも大丈夫なようです。ただし、インストール後にデフォルトの文字エンコーディングを設定しないと面倒です。
Tools->Display->Fonts の
Output Encoding
Input Encoding
を両方ともISO-2022-JPに設定すると日本語版とあまり変わらず使えると思います。(もちろんメニューなどが英語で表示される事を除けば)