(Last Updated On: 2008年4月19日)
http://www.macrumors.com/2008/04/18/apple-modifies-software-update-for-windows/
に新しいApple Software Updateのスクリーンショットが載っています。インストールもしていないのに、脆弱性が多く発見されている「Safari」(Webブラウザ)を勝手にインストールしてしまう、と非常に評判が悪かったのですがやっと修正したようです。
新しいApple Software Updateでは、インストール済みのアプリケーションのアップデートと新しいアプリケーションが明確に区別できるようになっている事が分かります。
ところで、QuickTimeも脆弱性の塊、と言えるソフトウェアです。全く使っていないユーザも多いと思われます。早くiTunesとQuickTimeの抱き合わせパッケージングも止めるべきだと思いますが、こちらは修正しない可能性が高いです。Safari強制インストールも問題ですが、QuickTimeの抱き合わせ問題も解消してほしいものです。
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