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不正アクセスの手口は「判明している」(穐田社長)としながらも「類似犯罪のヒントとなる情報は出したくない」
別に価格.comから情報を出すまでも無く、不正アクセスの方法はいくらでも出回っています。問題を公開すると具体的な不具合の数やその他の情報を公開しないとならなくなる為非公開にしている、と思われても仕方ありません。
例えば、SQLインジェクションに対して脆弱であった場合「SQLインジェクションでメールアドレスのみではなく、ユーザが使用していたパスワードが盗まれた可能性はあるのか?」と言った質問に答えなければならないからでしょう。
パスワードはコピーする!を読んで頂ければ分かりますが、Webサイトのパスワードがメールアドレスとセットで盗まれて困るユーザは多いのではないでしょうか?
# 私は困りませんが :)
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