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Windowsでsubversionを利用されている方のほとんどはTortoiseSVNを利用されていると思います。私は今日初めて知ったのですがMS Word文書の差分をみると
word = WScript.CreateObject("Word.Application");
destination = word.Documents.Open(sNewDoc);
destination.Compare(sBaseDoc);
が実行されてあたかもMS Wordの履歴をとっていたかのように表示されました。
これでわざわざ差分を記録してなくても済みますね。WindowsでSubversionを使っていた方には常識(?)とは思いますが気が利いていますね。仕組みは単純な物ですが驚きました。
Linuxの利用者からライセンス料を徴収しようとしていた会社がどこを対象として訴えを起こすつもりだったか履歴機能からバレてしまった件は有名です。履歴機能を使わなくても良くなるのでセキュリティ面でも役に立ちますね。
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