利便性とリスク

(更新日: 2013/12/03)

確か佐賀県で無毒化した河豚の肝を料理に出せるよう特区申請したらしいですが、あえなく不許可。理由は「100%安全か保障できないから」だそうです。河豚肝の毒は食べ物から来るらしく、5000匹の無毒化河豚からは毒は検出されなかったにも関わらず不許可だそうです。

アメリカ産の牛肉輸入禁止問題も2歳以下の牛(2才以下に見える牛)からは異常プリオンがほとんど検出できないので検査を省略しよう、と言う件も「100%安全と保障できないから全て検査しないとならない」との主張があるらしい。そもそもBSE問題が表面化してから予防対策はかなり厳しくなったのではないかと思います。2才以下に見える牛はかなり安全であるような気がします。

「100%安全と証明されていない」という理由で不許可なら遺伝子組み換え食品、ほぼ全ての医薬品は100%安全でないので不許可となるはずですが…

「コンピュータを100%安全に利用できるか?」と聞かれたので「人間は100%安全に生きれるか?」と聞き返しました。「生きている限り100%安全はありえないのと同じ、使用する限りコンピュータを100%安全に使う事は不可能です」と答えました。

何事も利便性とリスクのバランスをよく考える必要があると思います。

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