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CNet Japanによると不良コンデンサが大きな問題になっているようです。
今回問題になったのは、色が黒と金の2色で、長さ約2.5センチの低ESR(等価直列抵抗)アルミニウム電解シリンダというキャパシタで、側面に HN(M)およびHM(M)のマークがあり、上部には「X」の文字が刻印されている。このキャパシタは一部のマザーボードやビデオカード、さらにPC、モニタ、ビデオデッキ、テレビなどの電源にも採用されている。
7年くらい持つはずが3,4年で不良になるそうです。気になる方は問題のコンデンサの写真も載っています。iMac G5, Dell OptiPlex, HP wx等で問題のコンデンサが使用されている事が分かってるそうです。
これらの不良キャパシタには、膨張、突出、流出、硬化などの現象が発生し、その結果画面の表示がおかしくなったり、断続的にシステムが停止してしまうことが明らかになっている。
調子が悪くなったらHDD、メモリチェック、のみではなくコンデンサチェックも必要なのですね…
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