Category: Windows
BootcampのWindows VistaがParallelsで起動するとライセンス認証エラーでログインできない
June 9th, 2008先月のWindows Update以降、BootcampからはVistaは正常に起動し使えるのですが、Parallelsから起動するとWindowsライセンス認証のエラーが発生しログインできない状態になってしまいました。ちょっと探してみただけでは同じような問題で困っている方の情報は見つかりませんでした。
この状態はかなり使い勝手が悪いので、なんとかしたかったのですが時間の都合で放置していました。ようやく直す事ができました。
Windows側で何かしなければならないと思っていたのですが、Parallelsをアンインストールして再度インストール、ライセンス認証を求められるので認証を行うと使えるようになりました。
環境
OSX 10.5.3
Parallels Desktop build 5600
Windows Vista Business SP1
同じような問題でお困りの方、一度Parallelsをアンインストールしてみましょう。
PostgreSQLカンファレンス2008
June 3rd, 2008PostgreSQLカンファレンス2008が今週金曜日(6/6)に開催されます。
http://www.postgresql.jp/events/postgresql-conference-2008
例年通り参加費が必要ですが懇親会費込みです。
参加費:
カンファレンス ならび に懇親会 4,000 円
チュートリアルも含むカンファレンス ならびに 懇親会 10,000 円
今回のカンファレンスの目玉は色々ありますが、その一つはチュートリアルセッションです。まだ、空席が残っているようなのでライセンスもBSDでMySQLよりも使いやすいPostgreSQLを始めてみたい方には良いチャンスだと思います。新人研修の一環としても良いと思います。
* MySQLユーザのためのPostgreSQL入門
(リナックスアカデミー 学校長 濱野 賢一朗 氏)
興味がある方は是非カンファレンスにお越し下さい。
多数のIISがクラックされる
April 26th, 2008日本ではサウンドハウスがSQLインジェクションによりクレジットカード情報を盗まれた事が記憶に新しいですが、F-Secureによると51万ページ以上のWebページがSQLインジェクションによりクラックされ、ドライブバイ攻撃に利用さているとしています。
IISサイトにはSQLインジェクションに脆弱なサイトが多いと言われていました。
Googleのリサーチでもアダルトサイト以外の一般サイトの方がマルウェアを含む確率が高いとしているのであまり驚くべき数字ではありません。
SQLインジェクションはJavaScirpt/HTMLインジェクションなどと異なり、簡単に防ぐ事が可能な脆弱性です...
# WAFでと言う意味ではなく、プログラムレベルで
# 完全に防げる脆弱性です。
Webサーバは攻撃対象にされる事が多く、昨年秋から数万台のLinux Webサーバがカーネルレベルルートキットに感染しマルウェア配布に利用されていた事例も記憶に新しいです。
有名サイト(ZD Net Asiaなど)に対して検索フォームとSEOと組み合わせた攻撃も記憶に新しいです。
攻撃の自動化もかなり進んでいるので「自分のサイトは大丈夫」と思っていられる状況ではなくなりつつあります。
Apple Software Updateが「新しいアプリケーション」の「アップデート」方法を修正
April 19th, 2008http://www.macrumors.com/2008/04/18/apple-modifies-software-update-for-windows/
に新しいApple Software Updateのスクリーンショットが載っています。インストールもしていないのに、脆弱性が多く発見されている「Safari」(Webブラウザ)を勝手にインストールしてしまう、と非常に評判が悪かったのですがやっと修正したようです。
新しいApple Software Updateでは、インストール済みのアプリケーションのアップデートと新しいアプリケーションが明確に区別できるようになっている事が分かります。
ところで、QuickTimeも脆弱性の塊、と言えるソフトウェアです。全く使っていないユーザも多いと思われます。早くiTunesとQuickTimeの抱き合わせパッケージングも止めるべきだと思いますが、こちらは修正しない可能性が高いです。Safari強制インストールも問題ですが、QuickTimeの抱き合わせ問題も解消してほしいものです。
.Net用OCaml - F#の入門書 - Expert F#
March 28th, 2008OCamlはプログラミングコンテストで優勝するチームや開発者御用達の言語であることは以前から知っていましたが、個人的に利用しようと思ったありませんでした。しかし、最近関数型言語の人気が非常に高まってきています。関数型言語の簡潔なコードや副作用の少ないコードの生産性が認められてきたからだと思います。
OCamlを勉強しようかと思いましたが、AmazonでちょうどF#の本(英語版)が昨年末出版されている事を見つけて購入しました。
このブログのIE6でのレイアウトの崩れを修正
December 26th, 2007一応IE6/IE7でこのブログを自分で見た事があるのですがオーバーフローが発生した場合のページを見ていませんでした。b2evolutionに付属してきたevopressテンプレートのスタイルシートをそのまま使用しているのですがIE6でIE6/Firefox/Opera等と同等に表示するためにblockquoteのCSS定義に
width: 400px;
overflow: hidden;
追加しました。IE6の方は一つ前のエントリなどは非常に読みづらかったと思います...
# 今使っているのは2.2.0Beta版なので多少の不具合は仕方ないです。
時間があれば自分でスタイルシートを確認したいところですが当分その時間がとれそうにないです。問題があったらぜひ教えてください。下のContactリンクからWebフォームから送信できます。
Flash Playerは即刻アップデート!
December 21st, 2007Flash Playerに深刻な脆弱性(簡単に他所のサイトのアカウントが乗っ取れる脆弱性と他の脆弱性)がありアップデートがリリースされています。
悪意のあるSWFファイルを読み込ませることによって脆弱性を悪用することができ、攻撃が成功すればシステムを乗っ取ることも可能だという。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/12/20/17964.html
ここまでしか読まなければかなり控えめな表現であることが分かります。後半の方まで読むとエンジニアであれば理解できる書き方になっています。
Flash Playerにはクロスドメインポリシーファイルの扱いに関する脆弱性が存在しているという。その結果、細工を施されたWebページによって、サイトのクロスドメインポリシーが迂回される可能性があり、サイト管理者の意図に反してデータがアクセスされる可能性があるとしている。このほか、任意のHTTP ヘッダが送信可能な脆弱性も存在するという。
あまり素人向けの解説とは言えないかも知れません。Watchなのでこれでも良いのかも知れませんが。
Securiteamの記事は最初の方に重要な事が書いてあるので分かりやすいです。
This vulnerability allows remote attackers to run arbitrary JavaScript code in the security context of other domains,
http://www.securiteam.com/securitynews/6E00L00KKC.html
Universal Cross Site Scriptingと呼ばれるタイプの非常に危険な脆弱性です。別の言い方をすると他所のドメインのクッキーを自由に盗める脆弱性です。悪意のあるフラッシュを実行するとログイン状態にあるサイトのアカウントを乗っ取られる可能性があります。
しかもこの脆弱性の攻撃は非常に簡単です。元ネタのStanford大のページ、Securiteamのサイトには攻撃方法が記載されています。
Exploit:
package {
import flash.display.Sprite;
import flash.net.*;
import flash.utils.*;
public class uxssdemo extends Sprite {
public function uxssdemo() {
setTimeout(DoAttack, 1000);
}
public function DoAttack():void {
var request:URLRequest =
new URLRequest('javascript:alert("Cookie: "+document.cookie+"\\n\\nContent: \\n\\n" + document.lastChild.innerHTML);window.close();');
navigateToURL(request, 'tg');
}
}
}
Flashをよく知らない人でも簡単に攻撃できます。もしまだアップグレードしていない方は即刻Flash Playerをアップグレードした方がよいです。
Adobeのセキュリティ情報
http://www.adobe.com/support/security/bulletins/apsb07-20.html
Flashのダウンロードページ
http://www.adobe.com/shockwave/download/download.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash
Flashのバージョンチェック
http://kb.adobe.com/selfservice/viewContent.do?externalId=tn_15507
Adobe Reader/Acrobatのパッチ公開
October 23rd, 2007PCを乗っ取れる脆弱性がある、とされていたAdobe Reader/Acrobatですがパッチがリリースされた模様です。
Adobe Acrobat
http://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=1&platform=Windows
Adobe Reader
http://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=10&platform=Windows
• Close a potential security vulnerability on Windows® XP computers that have Internet Explorer 7 installed (CVE-2007-5020); see the Adobe Security Bulletin (APSB07-18) concerning this issue
• Address several PDF forms-related issues
• Provide additional stability
APSB07-18
Critical vulnerabilities have been identified in Adobe Reader and Acrobat that could allow an attacker who successfully exploits these vulnerabilities to take control of the affected system. This issue only affects customers on Windows XP with Internet Explorer 7 installed. A malicious file must be loaded in Adobe Reader or Acrobat by the end user for an attacker to exploit these vulnerabilities. It is recommended that affected users update to Adobe Reader 8.1.1 or Acrobat 8.1.1. This is an update to resolve the issue previously reported in Security Advisory APSA07-04.
重要な箇所はWindows XPでIE7を利用しているシステムのみ影響するとしている部分です。VistaユーザやXP+IE6なら影響ないとされています。
# RedHatによるとRHELなどのLinux環境にも影響が無いとされています。
CVSS2.0のスコアを見てわかるように非常に危険なセキュリティ上の問題とされています。
CVE-2007-5020
CVSS Severity (version 2.0):
CVSS v2 Base score: 9.3 (High) (AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C) (legend)
Impact Subscore: 10.0
Exploitability Subscore: 8.6
とりあえずハンドラの問題を回避する方法は
http://isc.sans.org/diary.html?storyid=3477
既知の問題が全部直っているのかな?と思ったら根本的な原因は以下
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2007-3896
にあるような感じです。
ところでRealPlayerをインストールしている方は少ないと思いますが、0day攻撃されているようです。ほとんど必要ない物なのでアンインストールしておきましょう。
追記:
ZDNetによるとこの脆弱性を利用しWindowsファイアーウォールを無効にする攻撃がSymantecにより観測されている、と記載されていました。パッチが必要なシステムは早めにパッチを適用した方が良いと思います。
IEの脆弱性
October 12th, 2007Link: http://nvd.nist.gov/nvd.cfm?cvename=CVE-2007-3896
CVE-2007-3896は例のIEのバグでなくて呼び出し側のFirefoxの問題云々の件です。
The URL handling in Windows XP and Windows Server 2003, with Windows Internet Explorer 7 installed, allows remote attackers to execute arbitrary programs via invalid "%" sequences in a mailto: or other URI handler, as demonstrated using mIRC, Outlook, Firefox, Adobe, Skype, and other applications. NOTE: this issue might be related to other involving URL handlers in Windows systems, such as CVE-2007-3845.
結局、mIRC、Outlook(これ以外のMS製品もあったはず)、Firefox、Adobe(Readerの事だと思います)、Skypeなどあまりにも多いのでIEの脆弱性にしてしまおう、と言うことなのだと思います。
基本的には呼び出し側が問題なく動作するデータを送るようにするべき、つまりIEの脆弱性でなく他のアプリの問題である可能性が高いと思います。(確信するにはリサーチが必要)
Cとバッファオーバーフローの関係と似ていると思います。余計分かり辛い??
基本的にはデータのセキュリティ対策の責任はCalleeでなく、Callerにある。SQLにヘンな文字列が入っていてSQLインジェクションされないようにする対策はDBサーバ(Callee)でなく、プログラム(Caller)にあるのと同じ事だと思います。
ただし、DBサーバ側(Callee)でも簡単に不正なデータであることがチェックできるような入力(例えば、壊れた文字エンコーディング)であっても処理してしまうと問題の責任はCalleeにあります。
どっちなんでしょうね。
IEの脆弱性
October 10th, 2007http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2007-3893
Unspecified vulnerability in Microsoft Internet Explorer 5.01 through 7 allows remote attackers to execute arbitrary code via unspecified vectors involving memory corruption from an unhandled error.
ということで、IEすべてにリモートコード実行の脆弱性があり
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/ms07-057.mspx
がFIXだそうです。
普通にWindowsUpdateを動かしていれば今日中にはアップデートされると思います。


